もし安く買った株が急激に株価を上げたら興奮しませんか?そんな夢やロマンが詰まった低位株に注目してみましょう!

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低位株は仕手筋にも狙われやすい?

打ち合わせ中の男女

低位株とは相場全体の株価水準に比べて、低いものをいいます。
特徴としては、最低購入価格が安く、変動率が高いことです。
例えば、株価が100円で、売買単位が1円刻みであれば、100円から101円になるだけで、簡単に1%上昇するといえますが、逆に99円になれば、簡単に1%下落するともいえます。
レンジ相場であれば、安値で買い、高値で売ることで、高い収益が期待できますが、レンジ相場というよりは急激な上昇あるいは下落が起こりやすく、読みにくい相場といえるので、ハイリスク・ハイリターンといえます。
低位株になるケースとしては業績が良かった企業が業績回復の見込みがなく、毎年、減収減益を繰り返すことで、企業価値が下がり続けることで起こります。
上場するためには審査が厳しいですが、企業価値が下がり続けても、企業が倒産する可能性が高まらない限りは上場廃止になることはないので、低位株のまま上場を維持する企業はいくつか存在します。

投資家は企業の業績を重視するのではなく、変動率が高いことを利用して、短期的に利益を得ることを目的として取引するので、企業の価値と関係なく株価が乱高下することがあります。
企業価値によって投資判断する投資家はほとんど取引せず、少数の投資家のマネーゲームになりやすい傾向があります。
とはいうものの、誰もが気になる仕手株の銘柄というのは確実に存在しており、企業価値を重視する方も常にチェックしておいた方がよいでしょう。
仕手筋は基本的には出来高が少なく、時価総額が低い銘柄を選び、大口注文を出すことで、何倍も株価を上げたり、下げたりします。

低位株の場合は、企業の価値が下がり続けているため、時価総額は低い可能性が高く、マネーゲームのような取引に参加する投資家は少ないため、出来高も限られているので、仕手筋にとっては、狙いやすい銘柄といえます。
このほかにもIPO株の始め方なども学んで株の知識を深めましょう。

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