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ベンチャービジネスに近い経営方針の双葉電子の株投資

成功を喜んでいるサラリーマン

双葉電子工業は1948年に創業した電気機器メーカーです。
設立当初はラジオ受信用真空管の製造・販売でしたが、その後、金型やラジコン関係の開発・販売をするようになります。
ほとんどの製品は法人向けですが、ラジコンは個人向けもあるため、ラジコンによって双葉電子工業は一般の人にも知れ渡るようになりました。
金型やラジコンは技術進歩しながら現在も開発・販売されています。

双葉電子工業の特色といえるのがディスプレイ関係の電気機器の開発です。
最近、話題になっている有機ELディスプレイの他に、真空管の原理を元に開発された蛍光表示管モジュールなどの独自の技術で開発したディスプレイがあります。
しかし、独自技術で品質の良いディスプレイを開発しても、顧客に受け入れられなければ、開発コストを賄えるほどの売り上げを伸ばすことができません。

実際に2002年に電界放出ディスプレイの試作品を公開し、数年後に生産開始されましたが、収益が出ないため、2009年に開発・販売を中止したことがあります。
ただ、双葉電子工業は失敗しても、保守的にならず、次なる新しい開発を勧める企業文化があるため、ベンチャービジネスに近い経営スタイルといえるかもしれません。

双葉電子工業の過去5年の株価チャートを見ると株高と株安の大きな波があります。
新製品の開発によって期待感から株高となり、期待通りの収益であれば、株高傾向が継続されます。
しかし、期待を裏切る結果であれば株安になります。

新製品の販売が失敗して、一時的に赤字になることはありますが、安定した収益が期待できる金型やラジコンなどの業務があるため、ベンチャー企業のような倒産リスクは低いといえます。

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